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がん統計データの検索結果

症例数」の条件による検索結果

16件のがん統計データが見つかりました

食道癌全国登録

・日本食道学会による症例登録事業

調査年・頻度 原則は毎年だが、報告は不定期
最新年 2010年

頭頸部悪性腫瘍全国登録

・日本頭頸部学会が実施
・2012年5月から、UMINの医学研究データセンターを利用して再開
・頸部食道、甲状腺は除く

調査年・頻度 毎年
最新年 2019年

血液疾患症例集計

・日本血液学会に所属する施設において新たに発生した造血器疾患の患者の疾患名、予後、転帰などのデータを担当医がWeb上で登録し、わが国における造血器疾患の発生状況、各疾患の予後などを調査する疫学研究
・会員専用サイトより、年次集計報告が参照可能

調査年・頻度 毎年
最新年 2016年

脳腫瘍全国調査集計

・1975年に創立、日本脳神経外科学会学術委員会の事業
・国立がんセンターならびに全国80大学の医学部脳神経外科教授がメンバーとなり、脳腫瘍の実態調査と治療成績の向上のために、日本国内の主要施設における脳腫瘍の発生頻度・疫学・治療内容・生存率などについて報告を受け解析

調査年・頻度 不定期
最新年 2009年

肺癌登録事業

・日本肺癌学会、日本呼吸器外科学会および日本呼吸器学会により設けられた肺癌登録合同委員会により実施
・外科切除症例は、1994年以来5年毎に登録
・2012年は第6次登録事業として内科初診症例を対象に前向き登録を開始
・第9次肺癌登録事業(悪性胸膜中皮腫症例の前向き登録事業:2017年4月1日から2018年3月31日)
・登録されたデータは文献形式で報告される

調査年・頻度 不定期、外科症例登録は5年ごと
最新年 2004年

小児慢性特定疾病対策(登録情報を用いた研究)

慢性的な疾病を抱える児童及びその家族の負担軽減及び長期療養をしている児童の自立や成長支援について、地域の社会資源を活用するとともに、利用者の環境等に応じた支援を行う事業

個人識別情報 氏名、性別、生年月日、住所、加入医療保険、健康保険者コード
集計単位 住所
調査年・頻度 毎年
最新年 疾患領域により異なる

小児慢性特定疾患治療研究事業(小慢事業)

・小慢事業では、医療費助成受給者約 10~12 万件分の医療意見書データが電子化・匿名化され、毎年厚生労働省へ事業報告。研究班にて、この匿名化データを収集しデータベース化するとともに、データの集計・解析等を行っている

集計単位 都道府県別に集計
調査年・頻度 毎年
最新年 2014年(それ以降のデータは、平成27年以降の登録データについては、厚生労働省ウェブサイト「指定難病患者データベース及び小児慢性特定疾病児童等データベースに関するホームページ」を確認)

婦人科悪性腫瘍登録事業

・1952年から、日本産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会により開始
・婦人科癌(子宮頸癌、子宮体癌、卵巣悪性腫瘍、卵巣境界悪性腫瘍)の進行期・病理的分類、診断・治療の実態、治療成績(5年生存率)、登録罹患数や治療指針などの年次推移などを提供

調査年・頻度 毎年
最新年 2020年(患者年報)、2015年(治療年報)

全国胃癌登録

・日本胃癌学会による症例
・診断・治療情報を登録し、胃癌の発生・受療の状況、予後を明らかにし、胃癌の予防、胃癌対策、胃癌医療の向上に役立てる取り組みを実施
・集計結果は、統計的な考察を加えて日本胃癌学会誌“Gastric Cancer”に適時英文掲載

調査年・頻度 毎年
最新年 2013年(2014年以降は、NCD登録へ移行)

全国泌尿器癌登録

・泌尿器科学会会員の勤務している施設からの泌尿器がん登録の中央集計とデータベース化を実施
・泌尿器臓器がん登録を行い、その成果をInternational Journal of Urology誌等の学会誌に公表し、泌尿器科がん研究の発展に寄与することを目的とする
・泌尿器科学会では5つに臓器を分け、その年によって登録するデータが異なる
・NCDへの一本化を進めているため、学会としてのがん登録は現在進めていない
(2015年の2007年度登録腎細胞がん報告書以降発刊はなく、以降の発刊予定もなし)

調査年・頻度 不定期
最新年 2005年調査、2015年発行