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がん統計データの検索結果

生存率」の条件による検索結果

23件のがん統計データが見つかりました

脳腫瘍全国調査集計

・1975年に創立、日本脳神経外科学会学術委員会の事業
・国立がんセンターならびに全国80大学の医学部脳神経外科教授がメンバーとなり、脳腫瘍の実態調査と治療成績の向上のために、日本国内の主要施設における脳腫瘍の発生頻度・疫学・治療内容・生存率などについて報告を受け解析

調査年・頻度 不定期
最新年 2009年

日本の地域がん登録に基づく10年相対生存率、サバイバー5年相対生存率

・最新年報告では、1993-2006年に診断され、2002-2006年に追跡された宮城、山形、福井、大阪、新潟、および長崎の6府県の地域がん登録のデータがベース

集計単位 全国単位
調査年・頻度 数年毎
最新年 2002年~2006年追跡例

婦人科悪性腫瘍登録事業

・1952年から、日本産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会により開始
・婦人科癌(子宮頸癌、子宮体癌、卵巣悪性腫瘍、卵巣境界悪性腫瘍)の進行期・病理的分類、診断・治療の実態、治療成績(5年生存率)、登録罹患数や治療指針などの年次推移などを提供

調査年・頻度 毎年
最新年 2020年(患者年報)、2015年(治療年報)

全国乳がん患者登録調査報告

・1975年より日本乳癌学会の前身である乳癌研究会の事業として開始、2011年からはNCDに移行
・会員専用サイトより、年次集計報告を参照することが可能
・生存率データは、「5 年後予後解析結果」の別紙で報告

調査年・頻度 毎年(生存率は不定期)
最新年 2018年

全国がん罹患モニタリング集計(MCIJ罹患データ)

・厚生労働省第3次対がん総合戦略研究事業「がん罹患・死亡動向の実態把握に関する研究」班の研究活動として開始
・2011年診断症例より、がん政策研究事業「都道府県がん登録データの全国集計と既存の資料の活用によるがん及びがん診療動向把握の研究」班(研究代表者:松田智大)が活動を引き継いで、全都道府県に協力を呼びかけ、提供された罹患データが基となっている

集計単位 都道府県別に集計
調査年・頻度 毎年
最新年 2013年~2015年

全国がん罹患モニタリング集計(MCIJ生存率データ)

・登録精度が罹患数・率全国推計の比較可能基準を満たす、かつ、住民票照会実施で不明率が5%未満あるいは全死亡照合実施を満たす地域である21県(最新年)を対象とした5年生存率を提供

集計単位 都道府県別に集計
調査年・頻度 3年単位
最新年 1993年~2008年診断例

全国がん(成人病)センター協議会

・全がん協は1973年に設立、全国のがん専門医療機関32施設が加盟するネットワークとして活動
・「がん予防、診断および治療等の向上に必要な諸問題の調査および研究」が掲げられており、加盟施設における予後調査を基にした生存率の公表はその重要な活動
・最新年報告では、加盟施設において2007年までにがんと診断された症例を収集し、5年生存率を部位別・施設別に集計
・また、KapWeb(生存率グラフ描画サイト)を公開している。2021年11月10日時点で、がん種、病期、治療法など様々な条件設定で10年生存率を描画できるグラフデータベースは、KapWebのみ。KapWebのURLは以下の通り。
https://kapweb.chiba-cancer-registry.org/

集計単位 施設別
調査年・頻度 毎年
最新年 2011~2013年5年生存率、2005~2008年10年生存率

がんの統計

・がんに関する統計冊子、がん対策のあゆみ、がんの罹患数、死亡数、生存率等の統計データ(引用データ)を収載

集計単位 都道府県別に集計
調査年・頻度 毎年
最新年 2022年(出版年)

The Texas Cancer Registry

すべてのがん患者の診断、治療、生存、および生活の質の向上という、がんの予防と管理に貢献する最高品質のがんデータを収集、維持、および配布することを目的としている。

個人識別情報 不明
集計単位 テキサス州の地域別
調査年・頻度 毎年
最新年 2020年

The South African National Cancer Registry

南アフリカのがん登録情報を報告書にまとめ、公表することで、がん対策推進に寄与することを目的としている。

個人識別情報 不明
集計単位 南アフリカ共和国の地域別
調査年・頻度 2001年-2018年まで毎年
最新年 2018年