目的
CDCおよびNCIのがん登録データを公表することで、研究者、臨床医、政策立案者、公衆衛生の専門家を含む一般市民が、がんの影響を最も受けている集団を監視したり、がんを予防し、がんを早期に診断するために設計されたプログラムの成功を評価したり、国、州、および地方レベルでのがんの予防と管理の取り組みに対する追加の取り組みを考慮できるようにすることを目的としている対象
アメリカ調査項目
公的データベース、データ視覚化ツール、出版物担当機関 | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
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データ利用について | 公的データについては、NCIのSEERプログラムによって配布されるSEER * Statソフトウェアを介して提供される。そのため、利用にあたっては申請が必要となる。 データ視覚化ツールには、アメリカ全州の170万件を超えるがん症例の発生率データが収められている。データ視覚化ツール内のデータについては、ウェブサイトからダウンロード可能。 |
個人識別情報 | 無し |
集計単位 | 州 |
調査年・頻度 | 毎年 |
最新年 | 2022年 |
利用申請方法 | https://www.cdc.gov/united-states-cancer-statistics/dataviz/index.html |
個別データ入手可否 | 不明 |
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