目的
・2003年から開始された、個人の体質(遺伝情報の違い)と、病気のかかりやすさ・くすりの効きやすさ・副作用の出やすさの関係に関する研究・組織体制:東京大学、理化学研究所、JCOG、日本病理学会および12協力医療機関
・第1・2期を通じて47疾患、20万人のデータを収集し、世界最大規模のバイオバンク・ジャパン(DNA・血清バンクなど)を構築
・第3期では、2013年から5年間の計画で、新たに、38種類の病気をもつ患者さん10万人からDNA・生活習慣の情報・カルテ情報などを収集
対象
協力医療機関の53病院担当機関 | 東京大学医科学研究所 |
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データ利用について | 試料・情報/提供の流れに沿って依頼 |
調査年・頻度 | 2003年から開始 |
最新年 | 2024年 |
利用申請方法 | https://biobankjp.org/researchers/658#gsc.tab=0" |
個別データ入手可否 | 資料として配布 |
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