社会保障・人口問題基本調査（生活と支え合いに関する調査）

目的

生活と支え合いに関する調査は、人々の生活、家族関係と社会経済状態の実態、社会保障給付などの公的な給付と、社会ネットワークなどの私的な支援が果たしている機能を精査し、「全世代対応型」社会保障制度の在り方を検討するための基礎的資料を得ることを目的とする

国民生活基礎調査で設定された調査地区内より無作為に抽出した地区内のすべての世帯の世帯主および20歳以上の世帯員

世帯の属性、世帯主および世帯員の社会保障制度とのかかわり /家族・コミュニティ等の相互扶助に関する意識と実態の事項/職歴等の事項 /生活状況に関する事項、東日本大震災の影響

担当機関	厚生労働省
根拠法令	統計法に基づく一般統計調査
データ利用について	届出を行うことにより統計調査の調査票情報等の学術研究等へ利用可能
集計単位	あり
調査年・頻度	5年ごと（調査年の7月1日）
最新年	2017年